プログラムの概要と特徴

プログラムの目的と概要
【目的】
ソーシャルビジネス分野での活躍を目指す若者のための多様な挑戦の機会の提供
ソーシャルビジネスの段階的な事業発展・組織力への貢献
【概要】


期間
①約6週間(ソーシャルビジネス実習)
②約6ヶ月(ソーシャルビジネスインターンシップ)
※企業により異なります/延長も可能です
対象
学部・学年は問いません
参加人数
年間約20-30名
報酬
基本的に報酬はございません。
※交通費など必要経費も各自負担が基本となります。
※受入先によっては交通費などの補助がある場合もございます。
参加費
無料
※交通費などは各自負担をしていただきます。


特徴①社会に新しい価値を提案するベンチャー企業やNPOが受入先
受入先企業は、商品やサービスの提供を通して、社会に新しい価値を生み出していくことを目指す企業(またはNPO)にこだわって選んでいます。また、社会的な課題をビジネスで解決するソーシャルベンチャーでのインターンも多数募集しています。受入先企業一覧

特徴②直属の上司である経営者からリーダーに必要な能力を学ぶ
ベンチャー企業やNPOという少数精鋭型の組織の中で、経営者と一緒に仕事ができます。ビジネス全体の流れを把握しながら、さまざまな役割を担うことが求められるため、リーダーシップ、マネジメント力、主体性などを身につけることが可能です。


特徴③インターン生は正社員と同じ。責任ある仕事を任されます。
受入先の経営者は、若い人たちの可能性を心から信じており、学生であっても正社員と同じだけの責任あるポストを任せてくれます。職務や役割が限定される見学型のインターンやアルバイトとは違い、チャンスは無限です。


特徴④専属コーディネーターによる定期的なフォロー
インターンシップをより充実したものにするため、コーディネーターが、マンツーマンでフォローします。インターン期間中に行う定期的な面談(コーチング)では、独自のツールを活用しながら、仕事上の悩みや不安から、将来のことまで、何でも相談に乗ります。
特徴⑤他のインターン先で活躍する同期との横のつながり
同じ時期にインターンをしている同期の仲間が集合するイベントを定期的に開催、グループに分かれての「目標設定・課題解決ワークショップ」やゲストを招いての講演会などを実施しています。通常、イベントの後には交流会も開催しますので、新しい仲間と出会うチャンスでもあります。