2010年9月7日火曜日

FC KAGOSHIMA(株式会社OASYS鹿児島)



団体名
FC KAGOSHIMA(株式会社OASYS鹿児島)
団体概要
鹿児島から本格的にJリーグを目指すサッカーチーム「FC KAGOSHIMA」を運営する目的で2009年6月に㈱OASYS鹿児島を設立(資本金350万円)。
株式会社ではあるが、配当をする意思はない(∴営利性なし)。
法人およびサッカーチームの活動理念は、鹿児島をスポーツ(サッカー)で盛り上げること。
代表取締役社長・黍田利(㈱アイディールエージェンシー代表取締役社長兼務)
取締役チーム統括ディレクター・徳重剛(徳重公認会計士事務所代表兼務)。
〒890-0053 鹿児島県鹿児島市中央町3-1第一NTビル6F
TEL099-254-6262
2010年度は、チームの認知度の向上と県1部リーグの優勝を目標としている。
なお、有志で「鹿児島をスポーツで元気にする会」という任意団体を創り、県内のみならず日本全国および世界中とネットワークを構築している。
仕事概要
FC KAGOSHIMA  鹿児島版 リアル「サカつく」プロジェクト
仕事内容
発足したばかりのFC KAGOSHIMAを、世代を超えた多くの人に認知してもらうためには何が出来るか、自ら考え立案・実行・検証・再実施まで行う。
◆スポーツビジネスを構造的に理解する。
まずはスポーツビジネスを構造的に理解できるよう講習を開催して、このプロジェクトの目的や方法等を十分に理解して頂く。(全体像の把握)
◆県内でのマーケティング調査
サッカーに限らず、鹿児島でのスポーツに対する県民の意識を調査する。
意識調査をすることで、現状を知り、対応策を考え立案する。(しない事を決めることが重要)
◆立案した計画を実施
費用対効果も念頭に入れた上で、自ら立案した計画を実施。その為に必要な人・物・カネについても当然に考慮すること。
◆効果検証
関係者や読者へのヒアリング、試合への集客やサポーター数の変化等のデータを踏まえて効果検証を行う。
◆再実施
効果検証で終わるのではなく、検証結果を踏まえての改善案を立案・実施・検証・再実施と、PDCAサイクルを続ける。
得られる経験
・県内だけではなく、日本全国および世界中のメンバーとネットワークを構築できること。
・スポーツビジネスの構造的な理解(まず初めにスポーツビジネスとは?について講習を実施)
・組織のニーズと自分のやりたいことをすり合わせてプロジェクトを企画・実行する経験
・創成期のクラブチームに関われる経験(5年後・10年後に誇れるかも??)
求める人材 
・「鹿児島を盛り上げたい」という気持ちをもっている元気な方(=あくまでも鹿児島を盛り上げることが、このクラブの目標であることを理解して頂ける方)
・スポーツビジネスに興味があり、実際の現場を体験してみたい方
受入期間
ソーシャルビジネス実習および長期実践型インターンシップ
条件
勤務時間等、調整可能。
使用教材等
(実習生購入)
特になし
その他実習生への費用負担
通勤、外出時の交通費等実費
場所
当社事業所及び鹿児島県内を中心とした各地

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